緊張する時②
どうも、sagajinです。
緊張する時とはどういう状況にあるのか?
あなたが最近緊張した場面を思い出してみて下さい。
それは、
突然に起きた事でしたか?
それとも、
事前に分かっていた事でしたか?
人が緊張する多くの場合は、
事前に分かっている状況です。
例えば事故や災害など突発的な事象において、
人は基本的に緊張をしません。
これは、
生命を守る為であると考えられます。
となれば、
やる事は一つ。
「入念な準備」です。
とはいえ、いくら準備をしていても予想外というのは起こるもの。
これに対して行うべき対策。
それが「バックアッププラン」です。
予定していたものがそれから逸れて外れてしまった時、
緊急避難的に対処しなければならない場合など。
常に最善の方法は取れず、
他に検討した第2案や第3案が活きる場面もあります。
会社で集計してたデータだけど、何の為にやっていたか分からなかったもの。
そんなデータが突然有用な情報に。などという場面もあります。
普段の業務は、
必要・不必要で取捨選択するのではなく、
必要な時に必要な情報を持つ為の積み重ねの時間。
経験は決して裏切らない。
失敗も決して無駄にならない。
若い時の失敗は…と言いますが
失敗は出来ないという状況にいずれなります。
それまでに、失敗出来る間にやって、迷惑かけて、
自分の失敗を若い人に笑って話せる所まで行きましょう。
緊張とは全く違う話になって来たので終わります。
積み重ね出来てたら続きます。