しりとりは横道に逸れるもの
しりとりをする機会
大人になったら無くなるのかというと、そうでもないです。
お子さんがいらっしゃるご家庭はもちろんの事、
会社の中でも不意に始まったりもします。
(私の仕事場が特殊なだけでない事を願うばかりですが…)
その殆どが横道に逸れて終わる事になってはないでしょうか?
いや、むしろ逸れる事の方が正しい着地なのではないかとは思うのですが…。
しかし何事も負けず嫌い。
というよりも、「知らない」を極力言いたくない人はいませんか?
私、まさにソレです。
さぁ、共に戦う時が来たのだ!!
- 基本は簡単な「る」攻め
しりとりに勝ち負けを求めるかと言うと微妙な所ですが、
(対子供での終わらせる作戦!を含む)
基本「る」攻めで進めてみます。
あ アール
い イコール
う ウール
え エール
お オール
大体の文字に「ール」を付けると何となくnearな言葉が出てくる感じです。
そして「ルール」で返される…
迎撃を行うべく、
ほとんどの場合、所要時間3分~10分位で
決まり手「面白くない」により戦は決着に至るのですが
負けた感はこちらには無いので良しとしましょう。
- 「ん」使いの存在
厄介な敵が稀にやってきます。
それが「ん」使いです。
私自身、「ん」から始まる言葉で使うものとしては
の2つ位しか持ち合わせていません。
因みに「それ何なの?」攻撃を防ぐ為の備えをしておきましょう
ンジャメナ…チャドの首都
この程度答えれば、興味のない「ふーん」もしくは「へー」が返ってきます。
この「ん」使い、ヤバイ奴が稀に存在するのですが、
アフリカの言語を覚えている難敵に当たった場合は精神的には敗戦濃厚です。
「ん」から始まる言葉で多いのがこのアフリカの言語達です。
ン〇〇語のような言語シリーズが80程度存在します。
(気になった方は調べて下さい。私は覚えるのが面倒だなと思って以降見てません。)
…負け確です。ごめんなさい。
この様にしりとりをする機会と正着についてはどうでもいいのですが、
不意に始まった「しりとりというブリッジ」をどう持っていくか。
あなたは探られているのかも知れません。
試されているのかも知れません。
考えすぎ。
では皆様楽しいしりとりを!
…「を」も難しいんだよなぁ。